これらのことについてはとても賢明にならなければなりません。アーティストがお金を得ながら働いているのは、多くても、最近の数百年に過ぎないということを思い出しましょう。芸術家はお金なんて稼げませんでした。国家の指導者やワイマールかどこかの公爵や教会かローマ法王がパトロンについていました。でなければ別の仕事を持っていました。私も持っています。私は映画を撮っています。誰もすべきことなんて教えてくれません。しかし、私はワイン業界で収入を得ています。別の仕事を持って、朝5時に起き、原稿を書きましょう。
メタリカとかその他のロックンロールミュージシャンが金持ちになるという考えは、今後はもう現実化しないかもしれません。なぜなら、私たちは新しい時代を迎えて、おそらくアートはフリーになるからです。たぶん、学生たちは正しいです。学生たちは音楽や映画をダウンロード可能であるべきです。こんなことを言ったら撃たれるでしょうね。でも、誰が芸術にお金を払わなければいけないなんて言いましたか?ひいては、誰がアーティストはお金を稼げなければいけないなんて言いましたか?
200年前の昔、作曲家が収入を得る方法は、オーケストラと共に指揮者として巡業することだけでした。そうすれば、ひとりのミュージシャンとして給料が出るからです。録音技術がない時代です。レコード印税もありません。ですから、こう言わせてください。「映画のアイデアと収入を得て生計を立てるという考えを切り離しましょう。」そこから道はつながっています。
by: コッポラ監督「アート(芸術)はフリー(無料)になる時代」: とみー (via quawai)(via yotta1000)